murayamaです。
昨日、若くて希望に満ちあふれた男子と、いろいろと会話した。
社会人3年目くらいの年齢だと、もう新人とも言えなくなるけれど、5年くらいまでは新人の気持ちで先輩や上司から厳しい叱咤を受ける方が良いと思う。
でも矛盾するようだけれど、若くして責任ある仕事や役職につき、どうしたら人が動くのか?どうしたら成果をあげられるのか?を考える立場になることも必要だと思う。
立場が人を成長させる。
と思う。
僕も、自分が初めて店長という立場になったとき、とてもたくさんの本を読んで勉強した。
それまでもいわゆるビジネス書は購入して読んでたけど、立場が変わってからは読む本の質や読み方も変わり、気付いたら段ボールいっぱいになっていた。
学生のときは教科書を読むのも嫌だったし、そもそも勉強が嫌いで、小説も読まないような子だったので、自分でも「人って変わるもんだなー」なんて感心したもんです。
で、最近であった良書の一つに「星野リゾートの教科書」という本がありました。
星野リゾートのことは前々から知っていたけれど、最近fujinokiくんの軽井沢結婚式に行って以来、ちょっと星のやブームが来てます。
でも、まだ宿泊したこと無いけど。。。
で、ネットでこの「星野リゾートの教科書」の発売を知ってamazonでポチッと購入して読み始めたら、面白い。
読み方次第では、僕のような独立した人も役に立つこともあるし、何より組織に属している人はとっても参考になると思う。
もちろん新人もキャリアも関係なく役に立つと思う。
サービスとは何ぞや、教育とは何ぞや、スタートアップとは何ぞや、とにかく読み方や捉え方次第で、どんな立場の人もやる気が出る本です。
立場が人を成長させる。
昨日の希望ある若者との会話で、今日はちょっと真面目な話をしてみました。
真面目な話の後なので、疲れたでしょうから美味しいラーメンの画像でも見てお口直しを。
古町じじばばのラーメン。
味は、、、だいぶ酔っぱらってて覚えていないです。。。
murayama
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